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髪を弄ってるのは、違う動画の為ですが
使ってみました。
この企画に参加しています。
自分が組む相手は桃月P。
内容などについては本編をお楽しみに!という事で
話せませんがとりあえず、
二人とも楽しんで作ってます。
エフェクト素材を他の方から借りて
色々とやってみました。
髪の毛はいつも通りフレーム単位での編集ですw
ちなみに千早のこれ
は、髪の毛を自分で描いて揺らしてますが今回は
ちょっと方法を変えてます。
雪歩の髪の毛は普通のPVでも凄く動くので
それをそのまま使用してます。
まず、雪歩を加工。
髪の毛を消して、影も全部修正して消します。
そこに、
こんな感じで抜いた髪の毛を合わせます。
今回使ったのは思い出をありがとうの上下に動く
シーンの髪の毛をひたすら抜いて使ってます。
で、顔と身体の部分は固定なので
髪の毛と顔の間を補完して塗ります。
さらに、この状態では影がないので前髪の
影を補完して塗ります。
これで1枚完成で、後は同じ事を繰り返して
動きを作り出して完成です。
ね?簡単でry
蝶の素材は「モリモリソザイの岩飛びペンギン」
からお借りしました。
あと、こんなのがあるようで。
シネ☆MADとは普段あまり交流のない
架空戦記系(ノベマス)PとPVMAD系Pが
力をあわせて一つの動画を作ろうというイベントです!
参加者をランダムに組み合わせ
お題、アイドル等まったく制限なしに
一話完結のストーリー動画を作成!
8月30.31日開催予定
企画用blog:http://cinemad.blog94.fc2.com
一体誰が出るんでしょうね。
ホントニ。
伊織の「迷路」を作ってて、一段落した時に
欠員が出たので~という要請を受けました。
美希で東京というお題ですが、それを
聞きながら東京裁判の動画探して
見つけたので、これならできる!と
参加決定。
できあがったのはあんな感じです。
昼頃に要請を受けて、夕方に提出した後は
伊織動画の続きに取りかかって、迷路をうpした
わけで、その日は動画漬けな一日でした。
美希で東京とくればネズミしか!とも思ったんですが
カクテル動画が消されるのは洒落にならないので
自粛しました。
あー、もう、馬鹿だなあw
くだらねえw
と楽しんでいただければ幸いです。
今日のおまけ。
カレーなインド人も捨てがたいけど、
沖縄と言えばやっぱり……!
ハイターッチ!って事で。
可愛い雰囲気が出るように頑張って
みてますが、
やよい可愛いよ可愛いよやよい
と思ってくれれば幸いです。
なんか、情報出てますね。
どうでもいいけど、961プロがあるなら461プロも
あるのかどうかが気になったり。
で、美希が移籍で色々と何か出てるみたいで。
まあ、まだ情報がちっとも出てないので、まだまだ判断
しきれる事でもないですが、美希派な自分は特には
気にしてないです。
どこにいて何をしようが美希は美希。
性格とか言動が全然違ったものにさえならなければ
騒ぐほどのものでもないかなと思います。
おまけ。
前髪を見てたらついやっていた。
何を言ってるのか分からねーと思うがry
おまけ2。
健康的な肌の色を見てたらインド人が、インド人が!
何を言ってるのかry
おまけその3。
寝ようと思ったらあんなの出してくるし
あんなの見たらやるしかないよね。
961プロ参戦!
島原薫さまより
サイトhttp://undersister.blog93.fc2.com/
小さな星 http://www.nicovideo.jp/watch/sm1986544
Reset http://www.nicovideo.jp/watch/sm984750
Reset(リメイク版) http://www.nicovideo.jp/watch/sm1878047
やっぱり私、活動停止なんて認めない
だって
久しぶりの事務所は相変わらず狭苦しくて、懐かしい匂いが一杯でちょっと気が滅入った。
「伊織ちゃんっ」
いち早くこちらに気づいた小鳥が私に近づいてくる。目の端に涙なんか浮かべてそのまま私に抱きつ
いてきた。
「ちょっ、ちょっとぉ、いきなりなによぉっ」
「う~、だってだってぇ」
はいはい、と私は未だに抱きつこうとする小鳥を引き剥がすと、社長の居場所を聞く。半べそで答え
る小鳥に、一体どっちが子供なんだか分からなくなる。いや、私は子供でも大人でもないのかもしれな
い。
いかないでよぉ
ふいに思い出すあの場面を振り切るように社長室のドアをノックする。はい、と答える声と共にドア
を開く。心臓が少しだけ跳ねる感覚。でも、あの時なんかよりも全然マシ。暖かく出迎えてくれた社長
に、アイドルとしての私が久しぶりに今の私を押し退けた。
社長室を出ると、ずっと待っていたのだろう。不安げな表情のまま、小鳥がこちらに近づいてくる。
私は少し肩の力を抜くように、そのまま笑った。
「そんな心配そうな顔しなくても、引退なんてしないわよ。小鳥」
「伊織ちゃん」
また私に抱きつく小鳥に、果たしてこんな人だったかしら、と改めて疑問に思う。初めの頃はもっと
こう、しっかりしてたというか、子供相手にも堅苦しかったような。
なんとか小鳥を引き剥がした私は、先ほど、社長と話し合ったことを小鳥に伝えた。
「そう、ちょっとだけお休みをもらうだけなのね。安心したわ」
「まあ、私も普通の学生に戻るのも悪くないって思ってネ」
私の言葉に、小鳥がフフ、と笑顔を見せる。コロコロと、まるで春香のように表情豊かな女性だ。
「小鳥って自分にとても素直よね。よくそんなに笑ったり、泣いたりできるわ」
それに比べて、こんな時でも皮肉っぽくなってしまう自分がうっとおしい。けど、小鳥はそのままの
笑顔で「それは伊織ちゃんも同じ」と、続けた。
「今の伊織ちゃん、一杯笑ったり怒ったり泣いたり、とっても素敵だと思うわ」
「……そう」
不意打ちの一言。けど、私の心は恥ずかしさでのた打ち回るどころか、まるで冷たい海に突き落とさ
れたみたいに暗く、冷たい。そうだ、今の私がいるのは紛れもなくプ……アイツのおかげだ。
「ねえ小鳥……ホントに私は、私の力で笑えてると思う? そりゃ私がアイドルとして成功できたのは、
ファンがいて、スタッフがいてとにかく周囲の人達の力のおかげ。だけど、私は、アイドルとしての
私は全部、アイツがいたからここまで……!」
言葉が詰まり、二の句を継げない私に小鳥さんは何気なくテレビを見やる。つい追ってしまった視線
の先には、私より早くデビューした春香が先日出した新曲を披露していた。私を超える人気、それに加
え、最近ではアイドルとしての枠を超えつつあるタレント(才能)。
ブラウン管の中で心地良く踊る彼女に、小鳥は「春香ちゃんもね」と、口を開いた。
「彼女もね、伊織ちゃん、貴方と同じ。ううん、それよりも辛い目にあったかもしれない」
小鳥はテレビから目を離さない。その瞳の中に、一体春香の何を知っているのだろう。
「一番大切だった人に、酷い言い方をすれば拒まれて、落ち込んで、悲しんで、まるで空っぽになって
しまったの。信じられる? あんなにキラキラしてる子が一日中、壁を前にボンヤリとする日々」
それは、人伝えで少しだけ聞いたことがあった。その時にはもう私は多忙の身で、だから春香の悲し
みを、辛さを理解するなんて到底、不可能だった。
「伊織ちゃんはまだ、プロデューサーさんとの関係が壊れたわけじゃないでしょう? こんなことを言
うのはなんだけど、まだ、貴方はマシよ」
「マシ……」
いつの間にかこちらを向いていた小鳥の顔に、先ほどまでの朗らかさなんてない。
試してる。これっぽっちの壁にへこたれそうな私をあえて突き放して。アイドルとしてじゃない、一
人の女性として、ちゃんとアイツに向き合える人間か。
そう。私はまだ、マシだ。なんて後ろ向きな救いなのだろう。でもそれはすぐに、前向きな気持ちに
変わってくれた。
「そうね、小鳥。私はまだ、マシかもしれないわ」
テレビを見ると、春香はまだ歌っていた。
大切な祈りが届くように
今日も歌い続ける
探していた答えは ここにあると
そっと教えてくれた
悲しみをResetして
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